0・1・2歳のためのKUMON
「Baby Kumon」ってどんなことするの?
〜1歳1ヶ月-2ヶ月 9号〜
子どもが生後3か月の時から通っている、ベビーくもんの口コミです。
ベビークモンは株式会社公文教育研究会が運営する、0歳から2歳向けの教室です。その後に展開されているKUMONは「♪くもん、いくもん」のCMでご存じの方も多いのではないでしょうか。
ベビークモンは子ども向けのレッスンが用意されているわけではなく、保護者向けの子育てABC的なものが用意されています。毎回の教室の時に持ち帰る教材には子ども用の知育おもちゃもありまますが、保護者向けに子育てにまつわるイロハやエッセイ、体験記、遊び方などが書かれた冊子も付いています。
ベビークモン8~10号の感想はこちら↓↓↓
ベビークモンには保護者との先生との「れんらく帳」が、ベビークモンとベビークモンAdvancedにそれぞれ1冊ずつついてきます。
れんらく帳にはレッスン1回ごとに見開き2ページの記入スペースが設けられていて、1ページには5つのテーマ、もう1ページにはフリースペースとなっています。
これは私がれんらく帳に書いた記録です。
1歳1ヶ月-2ヶ月 Baby Kumon9号
よくうたっている歌、よく読んでいる本
たまたま同じ絵本を本棚から持ってくるのかと思ってたけど、選んでいるのかもしれない。
本棚からたくさん絵本を引き出して、確認している様子がうかがえる。
やっぱり絵本を選んでいるようです。
絵本
はじめてずかん415
りんごがドスーン
じゃあじゃあびりびり
はなをくんくん
あーんあん
おつきさまこんばんは
やりとりぶっく(KUMON)←こればっかり^^;
子どもの世界が広がったこと
子どもも発見!私も発見!
初めてのクレヨン
テレビ番組を見入るようになった(特に「いないいないばあ」)
↑
ワンワンのステージショーに応募しようと決めた(倍率50倍だとか・・・)
子どものスペースを模様替え
子どもの大好きなお友だち
ぬいぐるみでも、お気に入りのタオルでも!
以前、お父ちゃんがUSJでゲームをして獲得した「テッド」のぬいぐるみ
↑抱きしめたり、チューをしたりしている
ジムについているキリンのぬいぐるみと一緒に寝る時がある←一瞬だけだったけど
うれしかったこと、楽しかったこと
手でぐっぱの練習をしている
近所のお祭りに行った
夜寝るときに、私の胸ぐらを掴んで号泣していることに何かいい案はないかとネットで検索してみた。
その中の一つ、子どもを抱っこして、家中に「おやすみ」を言ってまわる「おやすみなさいの儀式」が功奏!!
寝室に連れて行っても泣かなくなった!!
とにかく私のへそが好きで、寝るときに私のへそを吸い出した。というか噛む。痛い(T_T)
フリースペース
小学生の夏休み中、幼児のプール教室がお休みだった
休みが明けた時は不安そうだったが、何回か通ったらプールのことを思い出してきた様子
父ちゃんにおもちゃを取られて、すごく泣いた
お尻でジャンプ
手をパーにして口に当てる
中耳炎が発覚。しかも重め。最近機嫌が悪いなと思っていた。
診察前にうんちして、診察で大泣きして、終わってから泣きすぎて吐いた…穴という穴から放出!
電動鼻吸い、嫌だけど効果がわかっているのか、終わったらスッキリとした顔をしている
プールにて、
耳をつける行動→積極的になってきた
出席の点呼時、名前を呼ばれたら挙手!自分の名前を判別できている!!
(下の名前が同じ子の時も手を挙げていた)
↑保育園で確認したところ、名前を呼ばれて手を挙げるのはいつもしているとのこと
水の入ったコップに口を当て、息を出し、ブクブクができている
ー母ちゃんのマネー
お粥に海苔を乗せる
洗濯機に洗濯物をぽいっと入れる
グーとパーが書いてあるカードを見てグッパの練習をしている
「あーんあん」の絵本を「あーあー」と言っている
お皿を手で持って、スープを飲む
お風呂の洗い場で母ちゃんのおっぱいを吸うのは、シャンプー時、目に水が入らない対策らしい
お風呂で口をつけてぶくぶく
ポンプ式のシャンプーやソープの先についた泡を舐めるTT
運動会!!かけっこ。余裕ぶっこいて余所見をする。
思い通りにならないと、イライラを表現するようになった。
あちこちスイスイアンパンマンで少しずつ前に進めるようになった。
手からパックンと食べるまね
膝立ちから手の支え無しで立ち上がる
絵本を本棚へ、片付けをするようになった
夜寝る時、すんなり布団へ行くようになった
「アンパンマン」って言った!?
「はっぱ」って言ってる!公園で高い木を見上げて「はっぱ」って言ってる
ーかわいすぎるぜ!ー
抱っこひもで抱っこをしている時、私の顔を見上げて「にこっ♡」&ぎゅーっとしてくる
ぬいぐるみを抱っこして登場してくる
上向き・仰向け(余分な顔の肉が見えないところにいくから)
ただ目の前の出来事を眺めているだけでは、子どもの成長を実感する頻度や深さは少しになってしまうと思います。
ベビークモンの教材をはじめ、子どもというものの知識を得ることでより深く子どもの成長過程を知り、子どもと深く関われるのではないでしょうか。
また、子どもと一緒に集団の中に入ることで、普段の家族だけの生活とはまた違った子どもの姿を目にできると感じました。
コメント