講談社「こども教室」が近所にできました。選んだ理由はそれだけです。そんなところから始まった知育教室に、実際に通った感想です。
知育、幼児教育の参考になればと思います。
すこやかコースの対象は、2～3歳児です。
また同一コースには、学校の学年制度と同じく、4月生まれの子どもから翌年3月生まれの子どもが集まります。
レッスンの時に持っていくもの
- レッスンバッグ（その他の持ち物を入れるかばん）
- 指定された教材
- 子育て手帳（子育てのアドバイスと、メモ欄があります）
- 会員証（出席ノートを兼ねている）
授業の流れ
レッスンバッグから中身を取り出し、かごに入れる
レッスンバッグ（マジックテープで開閉）を開ける
↓
かごに、教材・子育て手帳・会員証を入れる
↓
レッスンバッグを棚にしまう
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着席（かごは先生のところへ回収される）
はじまりのあいさつ
席の後ろに立って、両腕をリズムに合わせて振りながら「♪まーるくなれなれ・・・」と歌い、最後にジャンプをする
↓
「よろしくお願いします」のあいさつをする
出席ノート（会員証）にスタンプを押す
先生が子どもの名前を呼ぶ
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子どもは手を挙げて返事をする
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会員証が渡される
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会員証を開いて、今からスタンプを押すところを確認する
（会員証を開くと見開きで出席ノートになっている。1マスごとにレッスン回数と日付が記入されている）
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先生と一緒にスタンプを押す
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会員証を先生へ返す
教材を使ってレッスンを行う
１・２・３のレッスン
フルーツパーティーで使った果物を使って、１・２・３を繰り返し練習しているようです。
ホワイトボードにりんご・ばなな・ぶどうの絵が描かれている。
ボックスの中に入っている果物(磁石付き)を、子どもが一つ取り出す
↓
ホワイトボードの該当する絵のところにそれを貼る
↓
各果物を3個ずつホワイトボードに貼ったら、それぞれを声に出して数える。
絵本「どんなおとかな」
レッスンかばんに持ち物を入れる
棚からかばんを持ってくる
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かごに入れていた、教材・子育て手帳・会員証をレッスンバッグに入れる
保護者へレッスンの内容と子どもの様子を説明
おわりのあいさつ
保護者と手をつないで、「♪まーるくなれなれ・・・」を振り付きで歌い、最後にジャンプをする
↓
「さようなら」のあいさつをする
絵本「どんなおとかな」を使ったレッスン
ねらい
- 音には普段何気なく聞き逃している「生活音」や外で聞く音など身近に聞こえる様々な音があることに気づく
- 自分で鳴らす楽器の音にも色々な種類があることを知る
教材で遊ぶ
楽器に触れる
タンバリンを叩いたり振ったりして鳴らす
カスタネットを鳴らす
↓
ぞうさんやチューリップの音楽に合わせて鳴らす
R-1の容器に玉などを入れたもの（マラカス）を楽器として扱う
手に持つタイプの鈴を握って、振ったり自分の腕を叩いたりして鳴らす
紙コップでマラカス作り
- 紙コップ2個の飲み口を合わせたもの（一方の底に穴が開けてある）
- タピオカ用のストローを細かく切ったもの
- 飾り用のシール
シールを貼り飾り付けをし、穴からストローを入れる
シールを張って穴を隠す
出来たマラカスを振って音を楽しむ。
音楽に合わせてマラカスを振りながらダンスを踊る。
絵本「どんなおとかな」
- キッチン、ダイニングの絵
- 家の庭の絵
- リビング、玄関の絵
- 家の外の絵
- お祭りの絵
それぞれが描いてある見開きページを見ながら、先生が音真似をして見せる
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